2007/5/21
母校創立50周年記念募金事業について
趣意書
母校 駒場東邦中高等学校は、平成19年に創立50周年の嘉辰の年を迎えます。
昭和32年に、当時の東邦大学理事長額田豊博士と都立日比谷高等学校の校長であった菊地龍道先生が教育の理想を持って設立した母校は、中学80名/高校263名/教職員18名という規模でその産声をあげました。
爾来50年の間、その指揮は、高山政雄先生(2代 昭和42年就任)、 大橋秀雄先生(3代 昭和56年就任)、久保田宏明先生(4代 昭和60年就任)、菱村幸彦先生(5代 平成9年就任)、工藤功悦先生(6代 平成13年就任)と受け継がれ、母校の発展と卒業生の活躍は周知の事実となっております。
頭脳の資源化を目指した母校は、今や中高6ヵ年一貫教育の男子校として国内の範たる地位に達しております。
邦友会員は今や、11,000名を数え、国内のみならず海外においても各地、各所にて世代を超えて交流が図られております。
その母校が本年50周年を迎えるにあたり、同窓会である邦友会に対して、「在校生の教育の更なる充実」のために、
『各教室等の視聴覚機材(現校舎落成から12年が経ち、機材本体・システムともにも老朽化している)』に対する資金提供の依頼が学校長よりありました。
邦友会では、昨年4月の総会において母校からの依頼を真摯に受け止め、今年度活動方針に「母校創立50周年記念募金事業」の実施を決定しました。
母校からの援助依頼の費用を勘案し、記念募金事業として1,000万円を仰ぐことと致します。
つきましては、厳しい経済状況の中ではございますが、何卒趣旨をご理解いただき、格別のご支援・ご協力を賜りたく伏してお願い申し上げます。
平成19年2月
駒場東邦中高等学校同窓会
邦友会会長 眞木 正喜
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募金要項
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募金目標額 1,000万円
邦友会員個人からの寄付および邦友会員の経営する法人からの寄付をお受けします。
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口数 1口 2,000円
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募金の期間 平成19年3月1日より9月30日まで
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申込および払込方法
以下のいずれかをご選択願います。
- 振込用紙にて、銀行・郵便局からのお振込み
- 下記専用口座にインターネットあるいは店舗から振込み
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振込先
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留意事項
募金事業における個人情報のお取り扱いについて
ご寄附いただきました方々のご芳名ならびに寄付金額を「HOYU PROMENADE」に掲載させていただきます。
掲載につきましてご芳名・寄付金額の掲載は以下の通りとなります。
- 回生・氏名(法人・個人)・寄付金額を掲載
- 回生・氏名(法人・個人)のみ掲載
- すべて掲載せず
原則は、1. 回生・氏名(法人・個人)・寄付金額の掲載となりますので、2.または3.のお取り扱いを希望される場合は、下述の通りご指示願います。
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<振込用紙にてご寄付いただく場合>
振込用紙の「通信欄」にご希望のお取り扱いを記載願います。
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<インターネットあるいは店舗から振込みの場合>
宛てに(会員番号)・回生・氏名・寄付金額を明記の上、ご希望のお取り扱いを送信願います。(法人名でのお振込の場合も、振込時に会員番号を入力の上、ご希望のお取り扱いを送信願います。)
以上
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